POLOさんの水温計の警告灯で冬の訪れを教えてくれる
2015年 10月 08日
毎年、この記事を書いているような気がする。今回で、3回目。しかも、毎年同じシチュエーションだ。朝、車に乗り込もうとすると、フロントガラスが真っ白になっていて、イグニッションをひねると甲高い警告音と共に、水温計の警告灯が点滅を始めるというもの。で、ボンネットを開けると、リザーバータンクのピンクの水がMINレベルまで減っているという毎度の話。
その度ごとにフォルクスワーゲンディーラーに電話して補充してもらうのだけれど、7年で4人も営業の担当さんがかわるものだから、もう何がなんだかとってもアウェー感漂う疎外っぷりで気が引ける。たいていは車検・点検で一年に一回行くのがやっとだから。しかも新しいフォルクスワーゲン車は「TSIエンジン」(ダウンサイジングターボ)が主だし、マニュアルトランスミッションの設定はなしでブルーメーターもワタシのPOLOで終わったから新車にはもはや何の魅力もないのが事実。
出来れば次に乗る車は、左ハンドルのマニュアル車に乗りたいという願望。出来れば6MTあたりの5人乗りで。乗るのに、癖のある車が欲しい。ないかな。
でも、まぁ経済状態から言うと、あと3、4回はこの警告灯と付き合わなければならないのか。悩みは尽きない。