そばの花とかやぶきの里
2015年 09月 27日
( 2015年 9月 27日 京都府 南丹市 美山町 かやぶきの里 その1 )
新米が出来ましたとお知らせがあったので、いつもの「道の駅 京都新光悦村」までお米を買いにPOLOさんを走らせました。(あ、いちおうガソリンエンジンね) 今月末まで、同じ南丹市内の美山町という町で”そばの花”が見られるという時期だというのを聞いて新米を購入したあと、美山町まで行く予定にした。Googleによると、ノンストップで美山町まで、2時間38分掛かるらしい。
出発して、20分。小野市のコンビニでお腹が空いたと「おでん」を3つも食らう娘っこ。ついでに、アイスコーヒーまで美味しい美味しいと飲んでるし。いきなりの時間ロスをして、ここからさらに約2時間のノンストップドライブで、「道の駅 京都新光悦村」へ到着。新米は玄米のまま30kgのを購入して、山菜ご飯と、サラダうどんのお昼ご飯も仕入れて、すぐさま美山町まで移動。同じ南丹市でも、縦に長く美山町まで約30Kmくらい距離があるみたい。年に3回ほど、ここ南丹市に来るくせに、一度も美山町に足を運んだことがないのも奇跡だったかな。ついこの前のシルバーウィークはえらい人出だったとか。途中、京都府警のお巡りさん達が、道端に絹ごし豆腐をセットしてるのを見てビビってスロードライブ。まぁ、いつもスローですけどね。
一面のそば畑が見えるその前に、大きな無料の駐車場がありました。無料に感動。
そば畑を前に写真を撮って、仕入れてきたご飯を食べて、写真を撮って、写真を撮る。遠くに、茅葺きの屋根が見えると食後にズンズンと坂になった道を登る。地域のボランティアさんかどうか、ガイドされていた団体さんの後ろに張り付いた。コスモスも、すすきも天気も良かった。
「また、来たらええやん」
桜の季節もええなぁ~なんて言うのを訊いて、簡単に答える娘だけれど、ここに来れるのは多分、一年に一回くらいだとおもった。大量に写真を撮ったから、じゃぁ明日も美山の写真ということでお許しを。